Zolinza 伏立诺他胶囊
通用名称伏立诺他胶囊
vorinostat
品牌名称Zolinza
产地|公司日本(Japan) |
默沙东(MSD)
技术状态原研产品
成分|含量100mg
包装|存储28胶囊/盒
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使用说明书
(免责声明:本说明书仅供参考,不作为治疗的依据,不可取代任何医生、药剂师等专业性的指导。本站不提供治疗建议,药物是否适合您,请专业医生(或药剂师)决定。)
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中文说明
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简介:
部份中伏立诺他处方资料(仅供参考)
伏立诺他是一组蛋白脱乙酰酶(HDAC)抑制剂。体外研究表明,本品在纳摩尔浓度抑制HDAC ,HDAC2和HDAC(I型)以及HDAC(Ⅱ型)酶活性。在某些癌细胞内,过量的HDAC酶抑制可控制正常细胞活性的基因激活。伏立诺他降低HDAC活性有助于减缓或中止癌细胞生长的基因激活。
通用名:伏立诺他胶囊
英文名称:vorinostat
商品名: Zolinza
规格:100mg/粒
标准来源:美国
适应证和用途
ZOLINZA是一种组蛋白去乙酰酶(HDAC)抑制剂适用为:
(1)有皮肤T细胞淋巴瘤(CTCL)患者已进展,持续或复发疾病用两种全身治疗或后皮肤的表现的治疗。(1)
剂量和给药方法
(1)1400mg口服每天1次有食物。
(2)如患者对治疗不能耐受,剂量可能被减低至每天1次300mg与食物口服。如必要时,剂量可能进一步减低至300 mg每天1次有食物每周共连续5天。
剂型和规格
(1)胶囊:100mg
禁忌证
(1)严重肝损伤
警告和注意事项
(1)曾报道肺栓塞和深静脉血栓形成。监视患者相关的体征和症状。
(2)曾发生剂量相关血小板减少和贫血和可能需要调整剂量或终止。
(3)曾报道胃肠道功能紊乱(如,恶心,呕吐和腹泻)。患者可能需要止吐药,止泻药和液体和电解质替代(防止脱水)。
(4)有轻度和中度肝受损患者应谨慎治疗。
(5)曾观察到高血糖。调整饮食和/或可能需要治疗葡萄糖增加。
(6)在基线时和治疗期间定期监视电解质。
(7)监视血细胞计数和化学测试,包括电解质,葡萄糖和血清肌酐,治疗的头2个月期间每2周和其后每月。 (5.6)
(8)曾报道ZOLINZA和其他HDAC抑制剂同时使用(如,丙戊酸[valproic acid])严重血小板减少和胃肠道出血。监视血小板计数。
(9)当妊娠妇女给药时可能发生胎儿危害。应忠告妇女对胎儿潜在危害。
不良反应
(1)最常见不良反应(发生率≥20%)是腹泻,疲乏,恶心,血小板减少,食欲不振和味觉障碍。(6)
为报告怀疑不良反应,联系Merck Sharp & Dohme Corp., Merck & Co.,Inc.的一个子公司,电话1-877888-4231或FDA电话1-800-FDA-1088或www.fda.gov/medwatch.
药物相互作用
(1)香豆素衍生物抗凝剂:同时使用曾观察到延长凝血酶原时间和国际标准化比值。仔细监视。
Preface
Zolinza is the brand name of the medication Vorinostat, an antineoplastic medication. Zolinza is indicated for cutaneous T-cell lymphoma (CTCL), a type of non-Hodgkin’s lymphoma. In addition, Zolinza is used as an orphan medication for treatment of multiple myeloma and mesothelioma. Zolinza was first approved in the United States in October 2006 by the Food and Drug Administration (FDA).
Zolinza is a product manufactured by Pantheon, Inc. a pharmaceutical company based in Ontario, Canada for Merck & Co., Inc. Zolinza is approved in the United States and Japan, and is currently undergoing Phase II clinical trials in European Union and United Kingdom.
Zolinza is available for purchase at CANCER TREATMENT MEDS, the best online pharmacy for special medications. Customers with valid prescription can order Zolinza at CANCER TREATMENT MEDS, and we will deliver it right to their address.
Zolinza is a second-line medication meant for relapsed and refractory cases of CTCL. This means that Zolinza is only indicated in CTCL cases that have resisted previous chemotherapy treatments or has progressed again sometime after treatment.
詳細
効能・効果
皮膚T細胞性リンパ腫。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
1.添付文書の「臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行う。
2.本剤以外の治療の実施についても慎重に検討した上で、適応患者の選択を行う。
3.本剤の皮膚以外の病変<内臓等>に対する有効性は確立していない。...
用法・容量
ボリノスタットとして1日1回400mgを食後経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.全身投与による他の抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない。
2.本剤の投与については、次の基準を目安に、休薬、減量又は投与中止の判断を行う。
海外第2相試験(001試験)の休薬、減量又は投与中止基準:
1).休薬:NCI CTCAE ver.3.0 Grade3の毒性又はGrade4の毒性が認められた場合、Grade1以下に回復するまで、最大2週間休薬し、休薬に至った毒性がGrade1以下に回復した後減量して再開する(但し、Grade3の貧血及び血小板減少症は、休薬は必須ではない)。
2).用量変更:投与量の減量は、次記に示した方法に従って実施する。
(1).1回目の用量変更:1日1回300mg。
(2).2回目の用量変更:1日1回300mg5日間投与後2日間休薬。
3).投与中止:休薬に至った毒性が2週間以上Grade1以下まで回復しない場合、投与を中止し、又は休薬を必要とする毒性が2回目の用量変更を実施したにもかかわらず、再度、認められた場合、投与を中止する。
副作用
国内臨床試験(治験)
皮膚T細胞性リンパ腫(CTCL)を対象とした第1相臨床試験では、CTCL患者6例中6例に副作用(臨床検査値の異常変動を含む)が認められた。主な副作用は、悪心及び血小板減少症が各4例、高ビリルビン血症及び嘔吐が各3例、下痢、頭痛、高血圧、倦怠感、高クレアチニン血症及び発熱が各2例であった[承認時]。
海外臨床試験(治験)
海外で実施された2つの臨床試験において、CTCL患者86例中80例(93.0%)に副作用(臨床検査値の異常変動を含む)が認められた。主な副作用は、下痢40例(46.5%)、疲労39例(45.3%)、悪心33例(38.4%)、食欲不振30例(34.9%)、血小板減少症22例(25.6%)、味覚異常20例(23.3%)であった[承認時]。
1.重大な副作用
1).肺塞栓症(4.7%)、深部静脈血栓症(1.2%):肺塞栓症、深部静脈血栓症が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行う。
2).血小板減少症(25.6%):血小板減少が現れることがあるので、定期的に血液検査を実施するなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行う。
3).貧血(12.8%):貧血が現れることがあるので、定期的に血液検査を実施するなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行う。
4).脱水症状(1.2%):脱水症状が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行う。
5).高血糖(4.7%):高血糖が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行う。
6).腎不全(頻度不明):腎不全が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行う。
2.その他の副作用:次のような症状又は異常が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
1).感染症:(頻度不明)憩室炎、(10%未満)レンサ球菌性菌血症。
2).血液:(頻度不明)溶血、(10%未満)好中球減少症、白血球減少症、リンパ球数減少。
3).精神・神経系:(頻度不明)虚血性脳卒中、(10%未満)浮動性眩暈、頭痛、錯感覚、嗜眠、失神。
4).循環器:(頻度不明)低血圧、血管炎、(10%未満)高血圧、動悸。
5).呼吸器:(頻度不明)喀血、(10%未満)呼吸困難、咳嗽。
6).消化器:(頻度不明)嚥下障害、(10%以上)下痢、悪心、口内乾燥、嘔吐、便秘、(10%未満)腹痛、上腹部痛、胃食道逆流性疾患、胃腸出血。
7).肝胆道系:(頻度不明)肝虚血、(10%未満)ALT増加、AST増加。
8).皮膚:(10%以上)脱毛症、(10%未満)皮膚剥脱、多汗症。
9).泌尿器:(頻度不明)尿閉、(10%以上)血中クレアチニン増加、(10%未満)蛋白尿、血尿。
10).電解質:(頻度不明)低ナトリウム血症、(10%未満)高マグネシウム血症、低カリウム血症。
11).その他:(頻度不明)腫瘍出血、霧視、難聴、無力症、(10%以上)筋痙縮、味覚異常、疲労、悪寒、食欲不振、体重減少、(10%未満)味覚減退、発熱、胸痛、末梢性浮腫、冷感、血管神経性浮腫。
CTCL患者を対象にした海外臨床試験(001試験及び005試験)において1日1回400mg投与で認められた副作用の頻度を基に記載した。
頻度不明:CTCL以外の患者を対象にした海外臨床試験及びCTCL患者を対象にした海外臨床試験(001試験及び005試験)において1日1回400mg投与以外で認められた副作用。
使用上の注意
(警告)
本剤の投与にあたっては、緊急時に十分対応できる医療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ実施する。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投与する。
(禁忌)
1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.重度肝障害患者[副作用が強く現れる恐れがあり、肝障害患者では、本剤の血清中濃度が上昇する恐れがある]。
(慎重投与)
1.静脈血栓塞栓症を有する又は既往歴のある患者[肺塞栓症、深部静脈血栓症が発現、悪化する恐れがある]。
2.軽度肝障害及び中等度肝障害患者[使用経験が少なく、肝障害患者では、本剤の血清中濃度が上昇する恐れがあり、また、軽度の肝障害患者に対する最大耐用量は300mg、中等度の肝障害患者に対する最大耐用量は200mgであることが確認されている]。
3.糖尿病又はその疑いのある患者[糖尿病が悪化する恐れがある]。
(重要な基本的注意)
1.脱水症状が現れることがあるので、必要に応じて、補液、電解質補充等を行う。また、投与にあたっては、患者に、脱水の兆候や脱水を避けるための注意点を指導する。過度の嘔吐、下痢等が認められた場合には、医師の診察を受けるよう患者を指導する。
2.高血糖が現れることがあるので、投与開始前及び投与開始後は定期的に血糖値の測定を行い、また、本剤の投与を開始する前に血糖値を適切にコントロールしておく。
3.血小板減少、貧血、腎機能障害等が現れることがあるので、本剤投与中は定期的に、血液検査(血球数算定、電解質/血清クレアチニンを含む血液生化学検査)を行う。
(相互作用)
併用注意:
1.クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)[プロトロンビン時間延長及びINR上昇が現れることがあるので、PT及びINRを注意深くモニターする(機序不明)]。
2.バルプロ酸[消化管出血・血小板減少・貧血等の副作用が増強することがある(機序不明)]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下していることが多いので、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与し、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人にやむを得ず投与する場合には、本剤投与によるリスクについて患者に十分説明する(また、妊娠する可能性のある婦人には本剤投与中は妊娠しないよう指導する)[動物実験では、ラット受胎能試験において本剤投与に関連した黄体数増加が報告され、ラットの受胎能試験及び胚・胎仔発生に関する試験において胚致死作用が報告されており、また、ウサギ及びラットの胚・胎仔発生に関する試験及びトキシコキネティクス試験において、本剤の胎盤通過、生存胎仔平均体重減少、骨化遅延及び骨格変異が報告されている]。
2.授乳中の婦人には、授乳を中止させる[本剤がヒト乳汁中へ移行するかは不明である]。
(小児等への投与)
小児等に対する本剤の安全性は確立していない[使用経験がない]。
(過量投与)
進行性固形がん患者に対し、最大用量として海外では1日1回800mg、国内では1日1回500mgが投与されている。この際に観察された副作用は、承認用量で認められたものと同様であった。過量投与が認められた場合には、患者の状態を十分に観察し、必要な対症療法を実施する。
(適用上の注意)
1.薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
2.カプセルを開けたり、つぶしたりしない。カプセル内の粉末を皮膚又は粘膜に直接接触させない(直接接触した場合には、完全に洗い流す)。
(その他の注意)
本剤のがん原性試験は実施していない。本剤は、細菌を用いた復帰突然変異試験(Ames試験)においてin vitroで変異原性を示し、チャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞に対してin vitroで染色体異常を誘発した。また、マウスへの本剤の投与により小核を有する赤血球の発現数を増加させた(マウス小核試験)。
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外文说明
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