通用中文 | 卵磷脂络合碘片 | 通用外文 | LECITHIN-BOUND-IODINE |
品牌中文 | 品牌外文 | Jolethin | |
其他名称 | ヨウレチン錠 | ||
公司 | 第一制药 | 产地 | 日本(Japan) |
含量 | 100ml | 包装 | 100片/盒 |
剂型给药 | 储存 | 室温 | |
适用范围 | 用于碘缺乏性甲状腺肿及甲状腺功能减退症。 用于血管痉挛性视网膜炎、出血性视网膜炎、玻璃体积血(玻璃体出血)、玻璃体混浊、中央静脉闭合性视网膜炎。 用于婴儿哮喘、支气管炎。 |
通用中文 | 卵磷脂络合碘片 |
通用外文 | LECITHIN-BOUND-IODINE |
品牌中文 | |
品牌外文 | Jolethin |
其他名称 | ヨウレチン錠 |
公司 | 第一制药 |
产地 | 日本(Japan) |
含量 | 100ml |
包装 | 100片/盒 |
剂型给药 | |
储存 | 室温 |
适用范围 | 用于碘缺乏性甲状腺肿及甲状腺功能减退症。 用于血管痉挛性视网膜炎、出血性视网膜炎、玻璃体积血(玻璃体出血)、玻璃体混浊、中央静脉闭合性视网膜炎。 用于婴儿哮喘、支气管炎。 |
部份沃丽汀中文处方资料(仅供参考)
药品英文名
Iodized Lecithin
药品别名
沃丽汀、Iodized Lecition、Jolethin
药理作用
碘为合成甲状腺激素的原料之一,正常人碘需要量为一日100~150μg。甲状腺能浓缩和聚集碘,其含碘量约为人体内总碘量的80%。碘缺乏可引起甲状腺激素合成不足、甲状腺功能减退、甲状腺代偿性肿大;碘过量则可引起甲状腺功能亢进。本药为碘的络合物,具有以下作用:以无机碘的形式被甲状腺摄取,可治疗甲状腺肿或儿童因缺碘导致的甲状腺功能减退;促进视网膜的新陈代谢。对兔的过敏性或暴发性眼色素层(葡萄膜)炎的实验研究发现,本药具明显的抗炎和改善视网膜电流图(ERG)的作用。
药动学
本药口服600μg后,大部分以无机碘形式在血中被吸收,给药后1h达血药峰浓度。主要在24h内由尿排出,粪便排出量小于10%。
适应证
1.用于碘缺乏性甲状腺肿及甲状腺功能减退症。
2.用于血管痉挛性视网膜炎、出血性视网膜炎、玻璃体积血(玻璃体出血)、玻璃体混浊、中央静脉闭合性视网膜炎。
3.用于婴儿哮喘、支气管炎。
禁忌证
1.对碘和碘化物过敏者。
2.孕妇。
3.哺乳期妇女。
注意事项
1.慎用:
(1)慢性甲状腺疾病患者。
(2)曾患突眼性甲状腺肿者。
(3)内源性甲状腺激素合成不足者。
2.药物对老人的影响:老年人生理功能降低,使用本药时应适当减量并小心监护。
3.药物对妊娠的影响:碘可通过胎盘到达胎儿体内,导致胎儿甲状腺功能异常或甲状腺肿大,故孕妇应禁用本药。
4.药物对哺乳的影响:碘可分泌入乳汁,婴儿摄入后易出现皮疹,甲状腺功能受抑,故哺乳妇女应禁用本药,或用药期间暂停哺乳。
5.药物对检验值或诊断的影响:本药能影响甲状腺功能,改变甲状腺吸碘率的测定值和甲状腺核素扫描显象结果。上述检查应于服用本药前进行。
6. 贮法:避光,室温下贮藏。
不良反应
1.消化系统:偶可出现胃肠不适。
2.其他:突然减少药量偶可引发过敏反应。
用法用量
成人常规剂量:剂量以含碘量计算。口服给药:一般情况一日300~600μg,分2~3次服用。
1.甲状腺肿:推荐剂量为一日300~600μg,疗程为30~370日。
2.出血性视网膜炎:推荐剂量为一日300μg,疗程为3~6年。
3.玻璃体出血、玻璃体混浊:推荐剂量为一日150~300μg,疗程为1~10个月。
4.中心血管闭合性视网膜炎:推荐剂量为一日150~300μg,疗程为7~390日。
5.浆液性中心视网膜炎:推荐剂量为一日150~300μg,疗程为14~330日。儿童常规剂量:剂量以含碘量计算。
口服给药:
1.甲状腺功能减退症:一日40~100μg,疗程为42~150日。
2.支气管哮喘:一日推荐剂量为:新生儿50μg,婴儿100~200μg,学龄儿童200~300μg。疗程为6~24个月。
药物相应作用
尚不明确。
ヨウレチン錠「50」/ヨウレチン錠「100」
包装
50μg錠 (PTP):100錠,1000錠,3000錠
100μg錠 (PTP):100錠,1000錠,3000錠
薬効分類名
網膜・硝子体・小児喘息・甲状腺疾患治療剤
販売名
ヨウレチン錠「50」
組成
成分・含量
1錠中ヨウ素レシチン0.75mg(ヨウ素量50μg)
添加物
カンゾウ末、乳糖、黄色5号
禁忌
ヨード過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
ヨード不足による甲状腺腫、ヨード不足による甲状腺機能低下症
中心性網膜炎、網膜出血、硝子体出血・混濁、網膜中心静脈閉塞症
小児気管支喘息、喘息様気管支炎
通常ヨウ素として10μg/Kgを1日2〜3回に分割経口投与する。成人は1日ヨウ素量300〜600μg(ヨウレチン錠「50」で6〜12錠、ヨウレチン錠「100」で3〜6錠、ヨウレチン散0.02%で1.5〜3g)を1日2〜3回に分割投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
慢性甲状腺炎のある患者
治療後のバセドウ病のある患者
先天性の甲状腺ホルモン生成障害のある患者
薬効薬理
甲状腺に対する作用
ヨウ素レシチンはラットおよび健康成人男子において血液中に吸収され、無機ヨードとして作用する。6)そして甲状腺にとりこまれて、ヨード不足による甲状腺腫7)、患児の甲状腺機能低下症8)9)に奏効する。
眼科における作用
ヨウ素レシチンは家兎網膜の組織呼吸を促進し、網膜の新陳代謝を亢進する。10)11)
ヨウ素レシチンは成熟白色家兎のERG律動様小波に対し促進的に働き、その効果はヨウ素18μg/Kg/dayの投与群で最も著明であり、3ヶ月の長期連用で増強される。12)
家兎に於ける実験的アレルギー性ブドウ膜炎、実験的電撃性ブドウ膜炎の両者共消炎効果、ERG所見の改善が著明であった。13)
喘息に対する作用
モルモット、ラット、マウスに於いて摘出気管に於けるアドレナリン弛緩反応増強、摘出回腸でのアセチルコリン反応抑制、能動型、受動型アナフィラキシーの抑制、血清cAMP、cGMPの上昇、カラゲニン炎症の抑制がみられた。14)
又小児気管支喘息患児の臨床試験に於いて治療効果が認められた。血清IgE値の低下、血清cAMP、cGMP、cAMP/cGMPの上昇、トリメトキノール反応性上昇による交感神経β受容体感受性の上昇が認められた。14)15)
ダニ抗原で感作された気管支喘息患児および卵白アルブミンで感作されたアトピー性皮膚炎児に於いて抗原特異的なIL-2反応性誘導を抑制する作用がみられた。15)
リンパ球に於けるダニ抗原誘導IL-4の分泌、PHAまたはPMA+CaI誘導のIL-4生成を用量依存的に抑制し、ダニ抗原刺激によって引き起こされるIFN-γの生成量低下を用量依存的に反転させ、Th1/Th2バランスをTh1側に偏らせた。16)17)18)
気管支喘息の炎症の指標となる血清ECP値の検討で症状改善グループに有意な低下が認められた。19)
ヨウレチン内服8週間後の患児リンパ球のIFN-γ産生能は治療前よりも亢進しており、重症度の軽快化が認められた。20)