通用中文 | 依泽替米贝/瑞舒伐他汀钙 | 通用外文 | Ezetimibe/Rosuvastatin Calcium |
品牌中文 | 品牌外文 | Rosuzet | |
其他名称 | ロスーゼット配合錠LD | ||
公司 | 默沙东(MSD) | 产地 | 日本(Japan) |
含量 | 10 mg / 2.5 mg | 包装 | 100片/盒 |
剂型给药 | 片剂 口服 | 储存 | 室温 |
适用范围 | 高胆固醇血症,家族性高胆固醇血症 |
通用中文 | 依泽替米贝/瑞舒伐他汀钙 |
通用外文 | Ezetimibe/Rosuvastatin Calcium |
品牌中文 | |
品牌外文 | Rosuzet |
其他名称 | ロスーゼット配合錠LD |
公司 | 默沙东(MSD) |
产地 | 日本(Japan) |
含量 | 10 mg / 2.5 mg |
包装 | 100片/盒 |
剂型给药 | 片剂 口服 |
储存 | 室温 |
适用范围 | 高胆固醇血症,家族性高胆固醇血症 |
Rosuzet 说明书
依泽替米贝/瑞舒伐他汀钙
Ezetimibe, Rosuvastatin Calcium
含量10 mg / 2.5 mg ,10 mg / 5 mg
MSD
ロスーゼット
每个标准单元的规格(Rossuset组合片LD)
销售名称:Ross-Zet组合片LD
标准单位:1片
欧洲商标名称:ROSUZET组合片LD
监管分类
法规分类名称:处方药
国际出生日期:2013年11月
储存方式:遮光,常温储存
到期日期:显示在外部框中
使用期限:3年
注意:请参阅“操作注意事项”。
每个标准单位的组成和属性
组成
Rothuset组合片剂LD
销售名称Rothuset组合片剂LD
活性成分依泽替米贝/瑞舒伐他汀钙的名称
含量10 mg / 2.6 mg(罗苏伐他汀2.5 mg)
添加剂乳糖水合物,结晶纤维素,聚维酮,交联羧甲基纤维素钠,十二烷基硫酸钠,硬脂酸镁,D-甘露醇,低取代羟丙基纤维素,羟丙基纤维素
添加剂:乳糖水合物
添加剂:结晶纤维素
添加剂:聚维酮
添加剂:交联羧甲基纤维素钠
添加剂:十二烷基硫酸钠
添加剂:硬脂酸镁
添加剂:D-甘露醇
添加剂:低取代羟丙基纤维素
添加剂:羟丙基纤维素
属性
Rothuset组合片剂LD
销售名称Rothuset组合片剂LD
剂型,彩色圆形,无涂层片剂,白色
外表面
直径:7.1毫米
背面
侧
厚度:3.2毫米
识别码37
[颜色]
白色
功效与使用剂量
功效
高胆固醇血症,家族性高胆固醇血症
剂量
Rothuset组合片剂LD
通常,对于成人,每天一次口服给予一片(10mg / 2.5mg作为依泽替米贝/罗苏伐他汀)。
与功效有关的注意事项
不要将这种药物用作治疗高胆固醇血症和家族性高胆固醇血症的一线药物。
在申请之前进行彻底的检查以确认高胆固醇血症和家族性高胆固醇血症,然后考虑应用这种药物。
对于纯合子家族性高胆固醇血症,考虑将该药物用作非药物疗法(如LDL血浆置换术)或当这些疗法不可行时的辅助药物。
与剂量使用有关的注意事项
考虑根据以下剂量和依泽替米贝和罗苏伐他汀钙的给药,为每位患者使用该药物。
依泽替米贝
通常,对于成人,在饭后每天口服一次口服10mg依泽替米贝。应根据年龄和症状减少剂量。
瑞舒伐他汀钙
通常,对于成人,每天一次以2.5mg开始施用罗苏伐他汀,但是当需要提早降低LDL胆固醇水平时,可以以5mg开始施用。剂量可以根据年龄和症状适当调整,并且在给药开始后或剂量增加后,如果4周后LDL胆固醇水平不充分降低,则剂量可以逐渐增加至10mg。仅在严重的患者中可以进一步增加剂量,例如家族性高胆固醇血症患者即使在10mg给药后其LDL胆固醇水平也没有充分降低,但最大剂量每天高达20mg。
原则上,考虑使用依泽替米贝10 mg和2.5 mg作为罗苏伐他汀或使用2.5 mg瑞舒伐他汀作为这种药物LD(10 mg / 2.5 mg作为依泽替米贝/罗苏伐他汀)的应用,效果不充分它。
原则上,依泽替米贝10毫克和5毫克作为罗苏伐他汀,或5毫克作为罗苏伐他汀或10毫克/2.5毫克作为依泽替米贝/罗苏伐他汀,疗效不足,该药物HD(10毫克/ 5毫克,依泽替米贝/罗苏伐他汀)考虑应用
当对肌酐清除率小于30 mL / min / 1.73 m 2的患者给予瑞舒伐他汀钙时,服用罗薇斯他汀2.5 mg,瑞舒伐他汀最大日剂量为5 mg。 [参见“谨慎管理”和“药代动力学”部分]
特别是,当以罗苏伐他汀给药20mg时,肾功能可能受到影响。在该药物等中加入罗苏伐他汀时,原则上,每月一次,开始给予瑞舒伐他汀20mg后,最多12周,以及每月(半年后等)肾功能试验等。做得够多。
每个标准单元的规格(Rossuzette平板电脑HD)
销售名称:Rothuset组合片HD
标准单位:1片
欧洲商标名称:ROSUZET组合片HD
监管分类
法规分类名称:处方药
法规分类备注:注意 - 通过处方医生等使用
日本标准产品分类号:872189
授权号:23100AMX00301000
NHI价格上市日期:未列出NPD价格
销售开始日期:待定
国际出生日期:2013年11月
储存法律和时间限制
储存方式:遮光,常温储存
到期日期:显示在外部框中
使用期限:3年
注意:请参阅“操作注意事项”。
每个标准单位的组成和属性
组成
Rothuset组合片HD
销售名称Rothuset组合平板电脑HD
活性成分依泽替米贝/瑞舒伐他汀钙的名称
含量10 mg / 5.2 mg(罗苏伐他汀5 mg)
添加剂乳糖水合物,结晶纤维素,聚维酮,交联羧甲基纤维素钠,十二烷基硫酸钠,硬脂酸镁,D-甘露醇,低取代羟丙基纤维素,羟丙基纤维素
添加剂:乳糖水合物
添加剂:结晶纤维素
添加剂:聚维酮
添加剂:交联羧甲基纤维素钠
添加剂:十二烷基硫酸钠
添加剂:硬脂酸镁
添加剂:D-甘露醇
添加剂:低取代羟丙基纤维素
添加剂:羟丙基纤维素
属性
Rothuset组合片HD
销售名称Rothuset组合平板电脑HD
剂型,彩色圆形,无涂层片剂,白色
外表面
直径:8.1毫米
背面
侧
厚度:3.2毫米
识别码850
[颜色]
白色
剂型
无涂层的平板电脑/平板电脑/内部使用
识别码:850
每个标准单位的功效和剂量
功效与使用剂量
功效
高胆固醇血症,家族性高胆固醇血症
剂量
Rothuset组合片HD
通常,对于成人,每天一次在餐后口服施用一片(10mg / 5mg作为依泽替米贝/罗苏伐他汀)。
与功效有关的注意事项
不要将这种药物用作治疗高胆固醇血症和家族性高胆固醇血症的一线药物。
在申请之前进行彻底的检查以确认高胆固醇血症和家族性高胆固醇血症,然后考虑应用这种药物。
对于纯合子家族性高胆固醇血症,考虑将该药物用作非药物疗法(如LDL血浆置换术)或当这些疗法不可行时的辅助药物。
与剂量使用有关的注意事项
考虑根据以下剂量和依泽替米贝和罗苏伐他汀钙的给药,为每位患者使用该药物。
依泽替米贝
通常,对于成人,在饭后每天口服一次口服10mg依泽替米贝。应根据年龄和症状减少剂量。
瑞舒伐他汀钙
通常,对于成人,每天一次以2.5mg开始施用罗苏伐他汀,但是当需要提早降低LDL胆固醇水平时,可以以5mg开始施用。剂量可以根据年龄和症状适当调整,并且在给药开始后或剂量增加后,如果4周后LDL胆固醇水平不充分降低,则剂量可以逐渐增加至10mg。仅在严重的患者中可以进一步增加剂量,例如家族性高胆固醇血症患者即使在10mg给药后其LDL胆固醇水平也没有充分降低,但最大剂量每天高达20mg。
原则上,考虑使用依泽替米贝10 mg和2.5 mg作为罗苏伐他汀或使用2.5 mg瑞舒伐他汀作为这种药物LD(10 mg / 2.5 mg作为依泽替米贝/罗苏伐他汀)的应用,效果不充分它。
原则上,依泽替米贝10毫克和5毫克作为罗苏伐他汀,或5毫克作为罗苏伐他汀或10毫克/2.5毫克作为依泽替米贝/罗苏伐他汀,疗效不足,该药物HD(10毫克/ 5毫克,依泽替米贝/罗苏伐他汀)考虑应用
当对肌酐清除率小于30 mL / min / 1.73 m 2的患者给予瑞舒伐他汀钙时,服用罗薇斯他汀2.5 mg,瑞舒伐他汀最大日剂量为5 mg。 [参见“谨慎管理”和“药代动力学”部分]
特别是,当以罗苏伐他汀给药20mg时,肾功能可能受到影响。在该药物等中加入罗苏伐他汀时,原则上,每月一次,开始服用瑞舒伐他汀20mg后,最长12周,每月一次(半年后等)肾功能检查做得够多。
商品情報
販売名 |
欧文商標名 |
製造会社 |
YJコード |
規制区分 |
ロスーゼット配合錠LD |
ROSUZET Combination Tablets LD |
MSD |
2189102F1024 |
処方箋医薬品 |
ロスーゼット配合錠HD |
ROSUZET Combination Tablets HD |
MSD |
2189102F2020 |
処方箋医薬品 |
詳細情報
規格単位毎の明細 (ロスーゼット配合錠LD)
販売名和名 : ロスーゼット配合錠LD
規格単位 : 1錠
欧文商標名 : ROSUZET Combination Tablets LD
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872189
承認番号 : 23100AMX00300000
薬価基準収載年月 : 薬価基準未収載
販売開始年月 : 未定
国際誕生年月 : 2013年11月
貯法及び期限等
貯法 : 遮光、室温保存
使用期限 : 外箱に表示
使用期間 : 3年
注意 : 「取扱い上の注意」の項参照
規格単位毎の組成と性状
組成
ロスーゼット配合錠LD
販売名 |
ロスーゼット配合錠LD |
有効成分の名称 |
エゼチミブ/ロスバスタチンカルシウム |
含量 |
10mg/2.6mg(ロスバスタチンとして2.5mg) |
添加物 |
乳糖水和物、結晶セルロース、ポビドン、クロスカルメロースナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、D-マンニトール、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース |
添加物 : 乳糖水和物
添加物 : 結晶セルロース
添加物 : ポビドン
添加物 : クロスカルメロースナトリウム
添加物 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加物 : ステアリン酸マグネシウム
添加物 : D-マンニトール
添加物 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加物 : ヒドロキシプロピルセルロース
性状
ロスーゼット配合錠LD
販売名 |
ロスーゼット配合錠LD |
|
剤形・色調 |
円形・素錠・白色 |
|
外形 |
表面 |
|
直径:7.1mm |
||
裏面 |
|
|
側面 |
|
|
厚さ:3.2mm |
||
識別コード |
37 |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
識別コード : 37
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
効能効果
高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症
用法用量
ロスーゼット配合錠LD
通常、成人には1日1回1錠(エゼチミブ/ロスバスタチンとして10mg/2.5mg)を食後に経口投与する。
効能効果に関連する使用上の注意
本剤を高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療の第一選択薬として用いないこと。
適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
ホモ接合体性家族性高コレステロール血症については、LDLアフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。
用法用量に関連する使用上の注意
以下のエゼチミブとロスバスタチンカルシウムの用法・用量を踏まえ、患者毎に本剤の適用を考慮すること。
エゼチミブ
通常、成人にはエゼチミブとして1回10mgを1日1回食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
ロスバスタチンカルシウム
通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDLコレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDLコレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。10mgを投与してもLDLコレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。
原則として、エゼチミブ10mg及びロスバスタチンとして2.5mgを併用している場合、あるいはロスバスタチンとして2.5mgを使用し効果不十分な場合に、本剤LD(エゼチミブ/ロスバスタチンとして10mg/2.5mg)の適用を検討すること。
原則として、エゼチミブ10mg及びロスバスタチンとして5mgを併用している場合、あるいはロスバスタチンとして5mg又はエゼチミブ/ロスバスタチンとして10mg/2.5mgを使用し効果不十分な場合に、本剤HD(エゼチミブ/ロスバスタチンとして10mg/5mg)の適用を検討すること。
クレアチニンクリアランスが30mL/min/1.73m2未満の患者にロスバスタチンカルシウムを投与する場合には、ロスバスタチンとして2.5mgより投与を開始し、1日最大投与量はロスバスタチンとして5mgとする。〔「慎重投与」及び「薬物動態」の項参照〕
特にロスバスタチンとして20mg投与時においては腎機能に影響があらわれるおそれがある。本剤にロスバスタチンを追加した場合等、ロスバスタチンとして20mg投与開始後12週までの間は原則、月に1回、それ以降は定期的(半年に1回等)に腎機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。
規格単位毎の明細 (ロスーゼット配合錠HD)
販売名和名 : ロスーゼット配合錠HD
規格単位 : 1錠
欧文商標名 : ROSUZET Combination Tablets HD
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872189
承認番号 : 23100AMX00301000
薬価基準収載年月 : 薬価基準未収載
販売開始年月 : 未定
国際誕生年月 : 2013年11月
貯法及び期限等
貯法 : 遮光、室温保存
使用期限 : 外箱に表示
使用期間 : 3年
注意 : 「取扱い上の注意」の項参照
規格単位毎の組成と性状
組成
ロスーゼット配合錠HD
販売名 |
ロスーゼット配合錠HD |
有効成分の名称 |
エゼチミブ/ロスバスタチンカルシウム |
含量 |
10mg/5.2mg(ロスバスタチンとして5mg) |
添加物 |
乳糖水和物、結晶セルロース、ポビドン、クロスカルメロースナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、D-マンニトール、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース |
添加物 : 乳糖水和物
添加物 : 結晶セルロース
添加物 : ポビドン
添加物 : クロスカルメロースナトリウム
添加物 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加物 : ステアリン酸マグネシウム
添加物 : D-マンニトール
添加物 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加物 : ヒドロキシプロピルセルロース
性状
ロスーゼット配合錠HD
販売名 |
ロスーゼット配合錠HD |
|
剤形・色調 |
円形・素錠・白色 |
|
外形 |
表面 |
|
直径:8.1mm |
||
裏面 |
|
|
側面 |
|
|
厚さ:3.2mm |
||
識別コード |
850 |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
識別コード : 850
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
効能効果
高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症
用法用量
ロスーゼット配合錠HD
通常、成人には1日1回1錠(エゼチミブ/ロスバスタチンとして10mg/5mg)を食後に経口投与する。
効能効果に関連する使用上の注意
本剤を高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療の第一選択薬として用いないこと。
適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
ホモ接合体性家族性高コレステロール血症については、LDLアフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。
用法用量に関連する使用上の注意
以下のエゼチミブとロスバスタチンカルシウムの用法・用量を踏まえ、患者毎に本剤の適用を考慮すること。
エゼチミブ
通常、成人にはエゼチミブとして1回10mgを1日1回食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
ロスバスタチンカルシウム
通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDLコレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDLコレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。10mgを投与してもLDLコレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。
原則として、エゼチミブ10mg及びロスバスタチンとして2.5mgを併用している場合、あるいはロスバスタチンとして2.5mgを使用し効果不十分な場合に、本剤LD(エゼチミブ/ロスバスタチンとして10mg/2.5mg)の適用を検討すること。
原則として、エゼチミブ10mg及びロスバスタチンとして5mgを併用している場合、あるいはロスバスタチンとして5mg又はエゼチミブ/ロスバスタチンとして10mg/2.5mgを使用し効果不十分な場合に、本剤HD(エゼチミブ/ロスバスタチンとして10mg/5mg)の適用を検討すること。
クレアチニンクリアランスが30mL/min/1.73m2未満の患者にロスバスタチンカルシウムを投与する場合には、ロスバスタチンとして2.5mgより投与を開始し、1日最大投与量はロスバスタチンとして5mgとする。〔「慎重投与」及び「薬物動態」の項参照〕
特にロスバスタチンとして20mg投与時においては腎機能に影響があらわれるおそれがある。本剤にロスバスタチンを追加した場合等、ロスバスタチンとして20mg投与開始後12週までの間は原則、月に
1回、それ以降は定期的(半年に1回等)に腎機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。