通用中文 | 噻哌溴铵胶囊 | 通用外文 | Timepidium Bromide Hydrate |
品牌中文 | 品牌外文 | Sesden | |
其他名称 | |||
公司 | 田边三菱(Mitsubishi Tanabe) | 产地 | 日本(Japan) |
含量 | 30mg | 包装 | 100粒/盒 |
剂型给药 | 胶囊 | 储存 | 室温 |
适用范围 | 减轻与胰腺炎相关的疼痛, 伴有胃炎、胃十二指肠溃疡、肠炎、胆囊、胆道疾病和尿路结石等的痉挛和疼痛 |
通用中文 | 噻哌溴铵胶囊 |
通用外文 | Timepidium Bromide Hydrate |
品牌中文 | |
品牌外文 | Sesden |
其他名称 | |
公司 | 田边三菱(Mitsubishi Tanabe) |
产地 | 日本(Japan) |
含量 | 30mg |
包装 | 100粒/盒 |
剂型给药 | 胶囊 |
储存 | 室温 |
适用范围 | 减轻与胰腺炎相关的疼痛, 伴有胃炎、胃十二指肠溃疡、肠炎、胆囊、胆道疾病和尿路结石等的痉挛和疼痛 |
产品信息
销售名称欧洲商标名称制造公司
Sesuden胶囊30毫克
SESDEN胶囊30毫克
田边三菱制药
Sesuden6%SESDEN细颗粒6%田边三菱制药
详细信息
每个标准单位的规格(Sesden胶囊30毫克)
销售名称日本名称:Sesden胶囊30毫克
标准单位:30毫克1粒胶囊
欧洲商品名:SESDEN胶囊30毫克
日本标准物品分类号:871249
批准文号:21800AMX10321
药品价格标准上市日期:2006年6月
销售开始日期:1976年6月
重新评估结果公布日期:1990年3月
存储方法和截止日期
储存方法:室温下储存
到期日期:外箱,容器上的失效日期
每个标准单位的组成和属性
组成
销售名称Sesden胶囊30毫克
成分·含量Nippon Timepidium Bromide Hydrate
1粒胶囊中含30毫克
添加剂纤维素,滑石粉,玉米淀粉,乳糖水合物,胶囊体中含有黄色5号,明胶,十二烷基硫酸钠的其他添加剂
添加剂:纤维素
添加剂:滑石粉
添加剂:玉米淀粉
添加剂:乳糖水合物
添加剂:黄色5号
添加剂:明胶
添加剂:十二烷基硫酸钠
属性
销售名称Sesden胶囊30毫克
配方硬胶囊
(5号胶囊)
色调(头/躯干)
不同的颜色/白色
内容物的性质白色粉末
外部形式
尺寸(mm)长度:11.3直径:4.9
重量(g)0.13
包装代码胶囊:TA
PTP:TA301
[颜色]
最大颜色
白色
[剂型]
硬胶囊/胶囊/内部使用
识别码:TA
识别码:TA301
每个标准单位的指示效果和剂量
指示效果与剂量的关系
功效
在以下疾病中伴随的疼痛
胃炎,胃/十二指肠溃疡,肠炎,胆囊/胆道疾病,尿路结石
减轻胰腺炎引起的疼痛
剂量方案
Sesden胶囊30毫克
对于成人,每天一次口服给予30mg(Cesunden胶囊30mg:1粒胶囊)作为溴化哌啶溴铵水合物。
根据年龄和症状相应增加和减少。
每个标准单位的规格(Cessennen细粒6%)
销售名称日本名称:Sesden细粒6%
标准单位:6%1克
欧洲商品名:SESDEN Fine Granules 6%
日本标准物品分类号:871249
批准文号:21800 AMX 10274
药品价格标准上市日期:2006年6月
销售开始日期:1987年11月
重新评估结果公布日期:1990年3月
存储方法和截止日期
储存方法:室温下储存
到期日期:外箱,容器上的失效日期
每个标准单位的组成和属性
组成
卖名Sesden细粒6%
成分·含量Nippon Timepidium Bromide Hydrate
60克,1克
添加剂乙基纤维素,硬脂酸镁,糊精,二氧化硅,乳糖水合物
添加剂:乙基纤维素
添加剂:硬脂酸镁
添加剂:糊精
添加剂:二氧化硅
添加剂:乳糖水合物
属性
卖名Sesden细粒6%
配方微胶囊化细粉
色调白色
[颜色]
白色
[剂型]
细颗粒/粉末/内部使用
每个标准单位的指示效果和剂量
指示效果与剂量的关系
功效
在以下疾病中伴随惊厥和运动障碍的疼痛的消退
胃炎,胃/十二指肠溃疡,肠炎,胆囊/胆道疾病,尿路结石
减轻胰腺炎引起的疼痛
剂量方案
Sesden细粒6%
对于成人,每天一次口服施用30mg(6%Cessennene颗粒:0.5g)作为溴化哌啶铵水合物。
根据年龄和症状相应增加和减少。
セスデンカプセル30mg/セスデン細粒6%
**2017年10月改訂(第12版)D1
*2015年4月改訂
871249
1990年3月
鎮痙・鎮痛剤
セスデンカプセル30mg
1249005M1083
承認番号
21800AMX10321
SESDEN Capsules 30mg
貯法
室温保存
使用期限
外箱、容器に使用期限を表示
成分・含量
日局 チメピジウム臭化物水和物1カプセル中 30mg
添加物
セルロース、タルク、トウモロコシデンプン、乳糖水和物、その他の添加物としてカプセル本体に黄色5号、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウムを含有する
剤形
硬カプセル剤(5号カプセル)
色調
(頭部/胴部)
内容物の性状
白色の散剤
外形
サイズ(mm)
長さ:11.3 径:4.9
重さ(g)
0.13
包装コード
カプセル:TA、PTP:TA301
セスデン細粒6%
1249005C1037
承認番号
21800AMX10274
SESDEN Fine Granules 6%
貯法
室温保存
使用期限
外箱、容器に使用期限を表示
成分・含量
日局 チメピジウム臭化物水和物1g中 60mg
添加物
エチルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、デキストリン、二酸化ケイ素、乳糖水和物
剤形
マイクロカプセル化した細粒
色調
白色
チメピジウム臭化物水和物製剤
(次の患者には投与しないこと)
1.
緑内障の患者〔抗コリン作用により房水通路が狭くなり眼圧が上昇し、緑内障を悪化させるおそれがある。〕
2.
前立腺肥大による排尿障害のある患者〔抗コリン作用による膀胱平滑筋の弛緩、膀胱括約筋の緊張により排尿困難を悪化させるおそれがある。〕
3.
重篤な心疾患のある患者〔抗コリン作用により心拍数が増加し、心臓に過負荷をかけることがあるため、症状を悪化させるおそれがある。〕
4.
麻痺性イレウスの患者〔抗コリン作用により消化管運動を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。〕
5.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
胃炎、胃・十二指腸潰瘍、腸炎、胆のう・胆道疾患、尿路結石
○膵炎に起因する疼痛の緩解
通常成人には、1回チメピジウム臭化物水和物として30mg(セスデンカプセル30mg:1カプセル、セスデン細粒6%:0.5g)を1日3回経口投与する。
(次の患者には慎重に投与すること)
1.
前立腺肥大のある患者〔抗コリン作用による膀胱平滑筋の弛緩、膀胱括約筋の緊張により排尿困難を悪化させるおそれがある。〕
2.
うっ血性心不全のある患者〔抗コリン作用により心拍数が増加し、心臓に過負荷をかけることがあるため、症状を悪化させるおそれがある。〕
3.
不整脈のある患者〔抗コリン作用により心拍数が増加し、心臓に過負荷をかけることがあるため、症状を悪化させるおそれがある。〕
4.
潰瘍性大腸炎の患者〔中毒性巨大結腸があらわれることがある。〕
5.
甲状腺機能亢進症の患者〔抗コリン作用により頻脈、体温上昇等の交感神経興奮様症状が増強するおそれがある。〕
6.
高温環境にある患者〔抗コリン作用により発汗抑制が起こり、体温調節が困難になるおそれがある。〕
視調節障害、眠気、めまいを起こすことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。
(併用に注意すること)
1. 薬剤名等
抗コリン作用(口渇、便秘、麻痺性イレウス、尿閉等)が増強することがある。
相加的に作用(抗コリン作用)を増強させる。
本剤の作用が増強することがある。
MAO阻害剤は抗コリン作用を増強させる。
総症例7,977例中、副作用が報告されたのは284例(3.56%)で、主な副作用は口渇173例(2.17%)、心悸亢進26例(0.33%)、頭痛17例(0.21%)、めまい10例(0.13%)等であった。(再評価結果)
眼
0.1~5%未満
羞明
眼
0.1%未満
視調節障害
精神神経系
0.1~5%未満
頭痛、めまい
精神神経系
0.1%未満
眠気
消化器
0.1~5%未満
口渇、便秘
消化器
0.1%未満
食欲不振、軟便、腹部膨満感、悪心・嘔吐、腹鳴
循環器
0.1~5%未満
心悸亢進
過敏症
0.1~5%未満
発疹
泌尿器
0.1~5%未満
排尿困難
その他
0.1%未満
顔面潮紅、倦怠感
副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
高齢者では、抗コリン作用による口渇、排尿困難、便秘等があらわれやすいので注意すること。
1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。〕
2.
授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。〔授乳中の投与に関する安全性は確立していない。〕
小児等に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。〔PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。〕
本剤の代謝物により、赤味がかった着色尿があらわれることがあるので、ウロビリノーゲン等の尿検査には注意すること。
臨床効果
プラセボとの比較を含む4種の二重盲検比較試験の結果、疼痛に対する有用性が認められた。1~4)
1. 鎮痙作用
・迷走神経刺激によるラットの胃の痙縮に対し、静脈内投与でアトロピンの約3倍、ブチルスコポラミン臭化物の約5倍の抑制作用を示す。5)
・2mg/kgの経口投与で、ネコの胃の自動運動を最大60%程度抑制し、その作用は投与後30~60分で最大となり、約2時間持続する。また、5~40μg/kgの静脈内投与で空腸、Oddi筋、膀胱の自動運動及び骨盤神経刺激による大腸の攣縮を抑制する。6)
・0.5mg/kgの静脈内投与で、イヌの十二指腸、Oddi筋の自動運動を抑制し、胆のう内圧を下降させる。7)また、0.1mg/kgの静脈内投与で、尿管の自動運動を抑制する。8)
2. 胃液・遊離塩酸分泌抑制作用
0.2mg/kgの静脈内投与で、胃瘻ラットの胃液及び遊離塩酸の分泌を抑制し、その作用はブチルスコポラミン臭化物より強い。5)
○一般名
チメピジウム臭化物水和物(Timepidium Bromide Hydrate)
○化学名
(5RS)-3-(Dithien-2-ylmethylene)-5-methoxy-1,1-dimethylpiperidinium bromide monohydrate
○構造式
○分子式
C17H22BrNOS2・H2O
○分子量
418.41
○性状
・白色の結晶又は結晶性の粉末である。
・メタノール又は酢酸(100)に極めて溶けやすく、エタノール(99.5)に溶けやすく、水又は無水酢酸にやや溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
・1.0gを新たに煮沸して冷却した水100mLに溶かした液のpHは5.3~6.3である。
・メタノール溶液(1→20)は旋光性を示さない。
セスデンカプセル30mg:
セスデン細粒6%:
だいだい色/白色
年齢・症状により適宜増減する。
抗コリン作用を有する薬剤(三環系抗うつ剤、フェノチアジン系薬剤、抗ヒスタミン剤等)
併用する場合には、定期的に臨床症状を観察し、用量に注意する。
異常が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。
100カプセル(10カプセル×10),
1,000カプセル(10カプセル×100),
1,000カプセル(バラ)
100g,
500g