通用中文 | 強力保士德痔膏 | 通用外文 | Escherichia Coli Killed Bacteria Suspension/Hydrocortisone |
品牌中文 | 品牌外文 | Posterisan strong ointment | |
其他名称 | 大肠杆菌杀死细菌悬浮液0.163ml·氢化可的松2.05毫克 | ||
公司 | Maruho(Maruho) | 产地 | 日本(Japan) |
含量 | 2g | 包装 | 50支/盒 |
剂型给药 | 软膏 外用 | 储存 | 室温 |
适用范围 | 加速伤口愈合于外科手术治疗 湿疹,肛门皮炎,肛周等伤口 |
通用中文 | 強力保士德痔膏 |
通用外文 | Escherichia Coli Killed Bacteria Suspension/Hydrocortisone |
品牌中文 | |
品牌外文 | Posterisan strong ointment |
其他名称 | 大肠杆菌杀死细菌悬浮液0.163ml·氢化可的松2.05毫克 |
公司 | Maruho(Maruho) |
产地 | 日本(Japan) |
含量 | 2g |
包装 | 50支/盒 |
剂型给药 | 软膏 外用 |
储存 | 室温 |
适用范围 | 加速伤口愈合于外科手术治疗 湿疹,肛门皮炎,肛周等伤口 |
制药公司
Maruho Corporation
Maruho的药物清单>
剂型
淡黄色油性软膏
表格说明
-
药物分类
个体器官系统的药物>泌尿生殖器官和肛门制剂>痔疮剂
显示相同药理分类的药物>
主要组成部分
大肠杆菌细菌悬浮液
氢化可的松
作用机制和效果
增强白细胞的迁移能力,表明局部感染的保护作用,也有愈合很快被肉芽促进作用和抗炎作用创面的效果。
典型地,痔疮(出血,疼痛,肿胀,痒),肛门手术伤口,在用于治疗的症状,如肛周湿疹和皮炎。
使用说明
我之前使用过所有药物,它引起过敏症状,如瘙痒和皮疹。有局部结核,化脓性感染或病毒性疾病。有局部真菌病(念珠菌病,癣等)。
怀孕或哺乳期
正在使用,如其他药物(或加强相互的作用,所以也有可能弱化,请注意,包括非处方药品和食品中使用的除外)。
剂量方案
通常,请每天1至3次适量涂抹于患处,请注射。请注意不要将这种药物注入眼睛。请务必遵循指示的用法。
注射时,只插入容器的喷嘴部分,请不要将整个容器放入肛门内。
如果您需要长时间使用,请定期咨询医生。
如果您忘记涂漆或忘记注射,请在注意到后立即涂漆或注射。不要涂两次或一次注射。
如果您不小心涂了更多或注射它,请咨询您的医生或药剂师。
请不要自行决定涂抹,或在没有医生指示的情况下停止输液。
副作用
作为主要副作用,报告了应用部位的瘙痒,排便,不适等。如果您发现此类症状,请咨询您的医生或药剂师。
以下症状很少出现,并且有可能是[]中显示的副作用的初始症状。
在这种情况下,请立即停止使用并立即就医。
- 眼花缭乱,严重眼痛,视力丧失[青光眼,后囊白内障]
这些副作用并不能描述一切。如果除上述之外还有任何其他症状,请咨询您的医生或药剂师。
存储方式
请远离儿童,避免阳光直射,高温和潮湿。
如果药物仍然存在,请丢弃它而不进行存放。
Description
This medicine enhances leukocyte chemotactic and shows local phylaxis effect, and heals a wound more quickly by incarnant and anti-inflammatory effect.It is usually used to treat symptoms of hemorrhoid (bleeding, pain, swelling, itchiness), surgical wound in the anus, eczema or dermatitis around the anus, etc.Presentation
Feature
Active Ingredients
1g:Escherichia Coli Killed Bacteria Suspension0.163ml・Hydrocortisone2.05mgEffect/Efficacy
Usage/Dosage
Cautions
Contraindication
強力ポステリザン(軟膏)
** 2010年9月改訂 (第6版)
* 2005年4月改訂
872559
1981年8月
痔疾治療剤
強力ポステリザン(軟膏)
2559808M1020
承認番号
13600AZY00271000
Posterisan forte
貯法
室温保存
使用期限
包装箱、内袋(シート)に表示。
成分・含量(1g中)
大腸菌死菌浮遊液:0.163mL
(大腸菌死菌 約2.59億個含有)
日局ヒドロコルチゾン:2.5mg
添加物
精製ラノリン
白色ワセリン
フェノール
性状
淡黄色の軟膏で、フェノールのにおいがある
(次の患者には投与しないこと) (次の患者には使用しないこと) 1. 局所に結核性、化膿性感染症又はウイルス性疾患のある患者〔本剤に含まれるヒドロコルチゾンは結核性、化膿性感染症又はウイルス性疾患を悪化させるおそれがある〕 2. 局所に真菌症(カンジダ症、白癬等)のある患者〔本剤に含まれるヒドロコルチゾンは真菌症(カンジダ症、白癬等)を悪化させるおそれがある〕 3. 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者 4. ヒドロコルチゾンに対し過敏症の既往歴のある患者 |
痔核・裂肛の症状(出血、疼痛、腫脹、痒感)の緩解、肛門部手術創、肛門周囲の湿疹・皮膚炎、軽度な直腸炎の症状の緩解
通常1日1~3回適量を患部に塗布又は注入する。
1.
局所に感染症又は真菌症がある場合には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。
2.
**長期連用により、全身投与の場合と同様な症状があらわれることがあるので、長期連用は避けること。
総投与症例1632例中、7例(0.43%)に副作用が認められ、主なものはそう痒感2件(0.12%)、便意1件(0.06%)、適用部位不快感1件(0.06%)等であった。(再評価結果)
緑内障、後嚢白内障
連用により眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障を来すことがあるので、定期的に検査をすることが望ましい。
**次のような症状があらわれた場合には、使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
1. **過敏症
頻度不明
接触性皮膚炎、紅斑、発疹、皮膚刺激感
2. 過敏症
0.1~5%未満
そう痒感
3. **皮膚
頻度不明
皮膚及び陰部の真菌感染症(カンジダ症、白癬等)、ウイルス感染症、細菌感染症
4. 眼
頻度不明
中心性漿液性網脈絡膜症等による網膜障害、眼球突出
5. **内分泌系
頻度不明
下垂体・副腎皮質系機能の抑制注)
6. 消化器
0.1%未満
便意
7. **その他
0.1%未満
適用部位不快感
一般に高齢者では副作用があらわれやすいので、患者の状態を観察しながら投与すること。
妊婦に対する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人に対しては大量又は長期にわたる使用を避けること。
ステロイド剤の大量又は長期の使用により発育障害を来すという報告がある。
投与部位
眼科用として使用しないこと。
**薬剤交付時(2gチューブ)
肛門内に挿入する場合、ノズル部分のみ挿入し、容器全体を入れないよう指導すること。
国内総計1632例を対象とした二重盲検比較試験1)を含む臨床試験における有効率は次のとおりであった。
有効率(%)〔有効以上〕 |
|
痔核 |
80.2〔304/379〕 |
裂肛 |
74.6〔50/67〕 |
肛門部手術創 |
90.0〔819/910〕 |
肛囲湿疹 |
96.2〔25/26〕 |
軽度な直腸炎(直腸潰瘍) |
90.4〔226/250〕 |
1.
本剤の局所感染防御作用、肉芽形成促進作用及び抗炎症作用は、大腸菌死菌浮遊液及びヒドロコルチゾンの協力作用に基づく2)。(ラット、マウス)
2.
大腸菌死菌浮遊液は白血球遊走能を高め3)、局所感染防御作用を示す2)。(in vitro、マウス)
3.
大腸菌死菌浮遊液は、肉芽形成促進作用により創傷治癒を促進する2)。(ラット)
4.
ヒドロコルチゾンは血管透過性亢進抑制、熱炎症抑制、浮腫抑制等の抗炎症作用を有する2)。(ラット)
1. 大腸菌死菌浮遊液
性状
帯黄灰白色~帯黄灰褐色の懸濁液で、フェノールのにおいがある。
2. 一般名
ヒドロコルチゾン(Hydrocortisone)(JAN)
化学名
11β,17,21-Trihydroxypregn-4-ene-3,20-dione
分子式
C21H30O5
分子量
362.46
構造式
性状
白色の結晶性の粉末である。結晶多形が認められる。
メタノール、エタノール(95)又は1,4-ジオキサンにやや溶けにくく、水に極めて溶けにくい。
融点
212~220℃(分解)
*チューブ:2g×50(5個×10)、2g×300(5個×60)、2g×350(7個×50)、30g×10