通用中文 | 布南色林片 | 通用外文 | Blonanserin |
品牌中文 | ロナセン錠 | 品牌外文 | Lonasen |
其他名称 | ブロナンセリン | ||
公司 | 住友(Sumitomo) | 产地 | 日本(Japan) |
含量 | 4mg | 包装 | 100片/盒 |
剂型给药 | 储存 | 室温 | |
适用范围 | 精神分裂症 |
通用中文 | 布南色林片 |
通用外文 | Blonanserin |
品牌中文 | ロナセン錠 |
品牌外文 | Lonasen |
其他名称 | ブロナンセリン |
公司 | 住友(Sumitomo) |
产地 | 日本(Japan) |
含量 | 4mg |
包装 | 100片/盒 |
剂型给药 | |
储存 | 室温 |
适用范围 | 精神分裂症 |
【药品名称】
通用名:布南色林
英文名:Blonanserin
英文别名:AD-5423, Lonasen
化学名:2-(4-Ethyl-1-piperazinyl)-4-(4-fluorophenyl)-5,6,7,8,9,10-hexahydrocycloocta[b]
其结构式如下:
分子式: C23H30FN3
分子量:367.514
【剂 型】片剂
【规格】4mg/片
【药理类型及作用机制】
药理类型:5-色胺类受体拮抗剂
作用机制:对多巴胺D2受体和5-色胺受体有较强的阻断作用。
【临床适应症及用法用量】
适应症:精神分裂症。
用法用量:成人在使用布南色林时,一次用量为4mg,一天2次,饭后服用,口服时慢慢增加用量。一天用量保持在8-16mg,分2次口服使用。另外,虽然可以根据患者的年龄和症状适当增加、减少用量,但一天的用量不能超过24mg。
CAS Name: 2-(4-Ethyl-1-piperazinyl)-4-(4-fluorophenyl)-5,6,7,8,9,10-hexahydrocycloocta[b]pyridine
Manufacturers' Codes: AD-5423
Trademarks: Lonasen (Dainippon)
Molecular Formula: C23H30FN3
Molecular Weight: 367.50
Percent Composition: C 75.17%, H 8.23%, F 5.17%, N 11.43%
Literature References: Dopamine D2 and serotonin 5-HT2 receptor antagonist. Prepn: K. Hino et al., EP 385237; eidem, US 5021421 (1990, 1991 both to Dainippon). HPLC determn in plasma: M. Matsuda et al., J. Pharm. Biomed. Anal. 15, 1449 (1997). X-ray crystal structure: K. Suzuki et al., Anal. Sci. 18, 1289 (2002). In vitro receptor binding study and in vivo pharmacology in animals: M. Oka et al., J. Pharmacol. Exp. Ther. 264, 158 (1993). Evaluation in mouse models of schizophrenia: T. Nagai et al., NeuroReport 14, 269 (2003). Review of development and clinical experience: C. E. Heading, Curr. Opin. Cent. Peripher. Nerv. Syst. Invest. Drugs 2, 79-84 (2002).
Properties: Crystals from acetonitrile, mp 123-124°.
Melting point: mp 123-124°
Therap-Cat: Antipsychotic.
【药品说明】剂型及规格:片、散,2mg、4mg、散2% 适应症:非典型精神病。用法用量:开始剂量为一日两次,一次4mg,逐渐增加剂量,饭后服用。维持剂量为8~16mg/天。可根据年龄、症状适当增减,最大剂量不超过24mg/ 天。
【项目介绍】 Blonanserin (AD-5423)是由大日本住友製薬株式会社开发的口服D2/5-HT2受体阻断剂,具有一个完全创新的化学结构,临床用于抗精神病,现已在日本上市,在美国和欧洲正进行的Ⅲ期临床。
本品属5-羟色胺和多巴胺拮抗剂(SDA),是第二代抗精神病药物,具有与氟哌啶醇相当的多巴胺D2 受体阻断作用,也对5-HT2A有较强的阻断作用,对两种受体的选择性比其他抗精神病药物更强。比市场上现有的抗精神病药的锥体外系的副作用反应较少。布南色林与氟哌啶醇进行为期8周双盲临床比较试验,有263例精神分裂症患者参加。8-24 mg/day布南色林至少与4-12 mg/day氟哌啶醇一样有效,均可提高最终全面改善级数(FGIR)得分(两药物对患者至少中等程度改善率分别为61.2%和51.3%),锥体外系不良反应发生率较少(分别为52.7% 和 75.4%)(Murasaki, M. Eur Neuropsychopharmacol 2002, 12(Suppl. 3): Abst P.2.031(第15届欧洲神经心理药理大会, 2002-10-5~9,巴塞罗那))。
布南色林与其他抗精神病药物相比具有特别作用,可缓解精神分裂症患者的认知障碍。与利培酮进行为期8周双盲临床比较试验,考察两药对精神病患者认知缺损的疗效。26名精神分裂症患者和门诊病人(平均年龄34.5岁,平均病史8.7年)随机给予 blonanserin (8-24mg/天)或利培酮(2-6mg/天)。精神状态简易速检表(MMSE), 韦氏记忆量表(WMS- R) 的逻辑记忆I/II, 威斯康辛卡片分类测验 (WCST), 韦氏成人智力量表(WAIS-R) 的数字符号和相似测验评估, 还有阳性与阴性症状量表 (PANSS) 在临床开始前和8周临床试验后进行记录。平均典型每日处方剂量布南色林为16.3mg,利培酮为3.4mg。试验终点时,两组的韦氏记忆量表 (WMS-R) 的逻辑记忆I/II分数和阳性与阴性症状量表总分数均明显提高 (布南色林,p=0.01, 0.02, 0.007;利培酮,p=0.01, 0.03, 0.01)。韦氏成人智力量表的数字编码测验分数,布南色林组的提高更明显(p=0.02)。两组的认知功能测试分数和阳性与阴性症状量表总分数没有明显差异。以上试验结果表明布南色林与利培酮具有同等的临床疗效,两组治疗对即发和迟发的口头记忆均有益。另外,布南色林对患者注意力和反应速度具有特别的作用。
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大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:宮武 健次郎)は、統合失調症治療剤「ロナセン®錠 2mg/4mg、ロナセン®散 2%」(一般名:ブロナンセリン)を、4月22日付で発売します。大日本住友製薬(株)および吉富薬品株式会社(本社:大阪市、社長:古野洋一)は、共同で販促活動(コ・プロモーション)を行います。
ロナセン®は、大日本住友製薬(株)が創製した新規構造の統合失調症治療剤であり、ドーパミン-2受容体およびセロトニン-2受容体に対して強い遮断作用と高い選択性があり、セロトニン-2受容体よりドーパミン-2受容体に対する遮断作用が強いという特徴を有しています。
本剤は、臨床試験において、統合失調症の陽性症状(幻覚、妄想など)のみならず、陰性症状(情動の平板化、意欲低下など)に対する改善効果が示されました。また、錐体外路症状の発現率は低く、体重増加や高プロラクチン血症等の副作用も少ないことが示されました。
大日本住友製薬(株)は、精神神経領域を研究指向領域の一つと位置づけ、営業面でも専任MRを擁し、将来のコア領域の一つとして注力しています。統合失調症治療剤としては、「セレネース®」に加え、2001年に発売した自社開発の「ルーラン®」を有しています。
吉富薬品(株)は、田辺三菱製薬株式会社の連結子会社で、精神科領域に特化したプロモーション活動を通じて、精神科医療関係者との良好なコミュニケーションを構築しています。
精神神経領域に強みを持つ両社は協力して、ロナセン®の早期の市場浸透を図るとともに、統合失調症の治療に一層貢献できることを期待しています。
作用と効果について
脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)の働きを整えることにより、強い不安や緊張感をやわらげ、気分を安定させます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。こん睡状態がある。
妊娠または授乳中
他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量通常、成人は1回1錠(主成分として4mg)を1日2回食後に服用することから始め、徐々に増量されます。維持量は1回1~2錠(4~8mg)を1日2回食後に服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日最大量は6錠(24mg)です。必ず指示された服用方法に従ってください。
空腹時に飲むと期待した効果を得られないことがあるため、食後に飲んでください。
飲み忘れた場合は、気がついた時点で食後または軽食をとった後に1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は服用しないで、その後は指示された時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
副作用について主な副作用として、パーキンソン症候群(手足のふるえ、筋肉のこわばり、動きが遅い)、アカシジア(じっとしていられない)、不眠、ジスキネジア(顔、特に口の周囲の絶え間ない不随意運動)、眠気、不安・焦燥感・易刺激性、発疹、湿疹、そう痒などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・急激な発熱、筋肉のこわばり、手足のふるえ [悪性症候群]
・顔、特に口の周囲の絶え間ない不随意運動 [遅発性ジスキネジア]
・食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘 [麻痺性イレウス]
・食欲不振、吐き気・嘔吐、けいれん [抗利尿ホルモン不適合分泌症候群]
・手足の筋肉の痛み、こわばり、しびれ [横紋筋融解症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
保管方法その他乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。